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好みのお茶碗は?

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お茶の先生のご紹介で、東京美術倶楽部の骨董市に行ってきました。



全国の古美術商が茶道具など相当の数を出品するのだけど、何よりいいのは、会場いっぱいに並べられた商品には番号札がついているだけで、お店の名前もないし、いくら眺めても触っても、お店の人が売り込みに来る。。なんてこともない。



普段なら道具屋さんに飛び込むのは、なんだか怖いし、いいものなんて美術館で見るくらいしかないから、素人にはありがたい機会なのです。
しかも、結構お手頃なお値段のものから、まさにピンキリ揃ってる。



前回行ったときには、ほんとにただの冷やかしだったんだけど、最近蓼科でお茶を点てることが多くなったこともあって、何か手頃なお茶碗があったらなぁ。。と、お風炉のお釜を探しているお友達と一緒にちょっと真剣に見てみることに。



そうはいっても何の知識もないし、誰が作ったとかどう伝来したかとか、いつのものかとかにめっぽう興味がないので、とにかく自分が好きと思えるもので、持った感じがよくて、お値段がそこそこ。。。というものを、会場をぐるぐるしながら探して歩きました。



でも、これが結構難しかった。



最初は、素朴でシンプルなもの・・・と思って見てたのに、いろいろと見てるうちに変わったものも良く見えてきたり、いったい自分が何が欲しいのか何が好みなのかもわからなくなってくるのでした。



えらい時間がかかって6〜7点にようやく絞って、最後は先生のつてで、ベテランの道具屋さんに目利きしてもらうことにしました。



で、ひとつひとつチェックしてもらったのだけど、ちらっと一瞥しただけで「これはやめた方がいいわ」とほとんどが玉砕
あ〜、今まであれこれ悩んでたのは、何だったのかしら〜

結局、お墨付きを頂けたのが、お友達が見つけ出してくれたこのお茶碗。
斗々屋茶碗と言うんだそうです。
「斗々屋茶碗が好きで、選んだんでしょ?」
「いいえ、全然。知りませんでした 」
お友達のセンスに感謝。

ということで、このお茶碗、訳のわかっていない我が家に嫁にくることになりました。

家に帰ってから調べてみたら、ろくろ目(模様)が入っていたり、高台の裏にへらで削った跡が縮緬じわのように残っていたり(椎茸の裏に似ているから椎茸高台というらしい。確かに)と、いろいろ特徴があるらしい。

冷静になってみたら、もともとこんなのが欲しかったんだ。
よかった〜。

好きなものが、そのままいいモノとはならない不条理も感じつつ、まずは自分の好みを知ることからなのかも・・・。
いろいろ勉強になりました。

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わもの | 23:13:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
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